ちぐさランダム980号

(ハワイ最新ニュース)平成が5月から変更、でもハワイは平静!?  -年号を使わず西暦だけで行ったらという意見もありますが・・!!-  内容:ウイローズがクローズ、フェデラルの一部シャットダウン、スパルディング・ハウス、プウ・ウアラカア州立公園(タンタラス)

Sent on 01/11/19

           
     ちぐさランダム980号   

 

平成が5月から変更、でもハワイは平静!?

ー年号を使わず西暦だけで行ったらという意見もありますが・!!!- 

 

(ハワイ最新ニュース)クリスマスからお正月まで、カリフォルニアにいましたが、寒い寒い。今年は特に冷えたようで、ハワイに戻ってさわやかな天気にホットしていたら、なんとこんなニュースが流れていました。

  
 写真:ウイローズは1944年にスタート、美味しいハワイアン料理のブッフェに舌鼓+ハワイアンの生バンド

モイリイリの「ウイローズ」クローズですって。このウイローズ・レストランがある場所は、昔「カパアケア Kapa'akea」と呼ばれる泉が湧く所で、カメハメハ4世と5世の兄妹であるKamamalu王女(カママル)の土地でした。カママル王女は楽しいことやパーティーが大好きで、兄弟と一緒にピクニックを楽しんだという言い伝えも残されています。ここは、昔溶岩チューブを通り、山からの清らかな水が湧き出る池となっていたもので、ヒーリングパワーがあるため、昔のハワイアンはここで水浴びをしたり家に水を持って帰ったり、移民が入ってからはタロイモ、米なども育てられていたとか。

こんな場所ですから、1944年7月4日にクイーン・エマの娘キャサリーンによってクラブとしてオープンし、ピアニストであり歌手でもあったカママル王女の関係からか、ハワイアン音楽のメッカとなり、しかも美味しいハワイアン料理がだされ人気でした。

途中6年間クローズし1999年に再オープン、伝統的なハワイアン・ライフスタイルが楽しめる場所として、ウエディングサイトとしても使われてきたのですが・・・2018年の年末に、とうとうクローズ~。ヒーリングパワーの泉も含め、歴史的にも重要なこの場所が、近い将来また開催されることを切に祈っています~!!

 

所で、ロスアンジェルスからハワイに戻る時に、連邦政府の一部がシャットダウンした影響が出ているかもということで、ちょっと早めに空港に行きました。

2018年12月22日の深夜0時からアメリカ連邦政府の一部が第三回目のシャットダウン!トランプ大統領が求めているメキシコの国境に作る壁の建設費用をめぐって、民主党の強い議会と意見が合わず、シャットダウンがスタートし、今までで一番長いシャットダウン。

この影響で、国立公園のスタッフや、空港のスタッフなど80万人に給与が支給されず、特に空港のセキュリティーではボランティアでスタッフが働いている状態が続いています。

連邦政府の対応である空港セキュリティー、ボランティアのため、当日病欠をする人もでて心配されていますが、観光がメインのハワイでは今の所スムーズにいっているようです。

また国立公園では、入園料は無料だがビジター・センターは閉まっている上、ゴミ集めが来ない、トイレが使えないなど衛生上の問題も発生。80万人中、42万人のスタッフは無料でボランティアで働いていて、38万人は一時帰休対応となっているとかとか・・。ハワイはパールハーバーとハワイ島のキラウエア国立公園、マウイのハレアカラ国立公園がシャットダウンの影響を受けています。

トランプ氏は国境の壁を作るために、国家非常事態宣言を検討しているなんてニュースも入ってきましたが、どうなるのでしょうか。今後のニュースにご注意ください~!!

 

こんな時に友人が日本から来ましたが、ハワイの場合全然問題なかったとのこと。その後マキキ・ハイツにあるホノルル美術館の別館とも言われている「スポルディング・ハウス」に二人で行ってきました。平和だねぇ・・

ここの美術品はコンテンポラリー彫刻や近代画家の絵が中心ですが、このガーデンが特に有名なんです。(一般入園料20ドル カマアイナ10ドル、入園用スティッカーを見せれば、同日ならばホノルル美術館は無料入館可。)

  
   写真左:ホノルル美術館スポルディング・ハウス 写真:そこの人気カフェでお目当てのパニニ

それ以外にも庭園横にあるカフェは、パニニやサラダが美味しいことで知られ、食事をするだけならば、入館料を支払う必要はありません。11時オープンで、我々はちょっと早かったために入館料を払って中を見てから食べに行きました。サラダ付きのチキン・パニニを頼み、二つに分けてくれるように頼んだら、お皿に分けて持ってきてくれました。嬉しいですね、こういう対応!!

1925年に建てられたこの別荘はホノルル美術館の創立者アンナ・クックが住居として使用していたもので、3.5エーカーもある広い庭園は、1928年から41年の長い間をかけてキリスト教のイナガキ牧師が禅を念頭に、この土地の自然をうまく残しながら作った散策庭園だといわれています。

  
  写真左:斜面を利用して作られた禅の庭     写真右:モンキーポッドの下で絵画クラス

10余年という時間がかかったのは、イナガキ牧師が自動車事故で車いすの生活をしていたからですが、庭の小道に置く石や岩を決めて少しずつ庭園が整備されていく様が目に浮かぶようです。日本の美にハワイの自然を思う存分感じることができ、苔むした石の階段がある庭園で木漏れ日の中を散策するなんて、とっても素敵じゃありませんか。

庭の真ん中には巨大なモンキーポッドの木があり、そこでは絵画の屋外クラスが行われ学生が絵を描いていました。大樹の間からダイアモンド・ヘッドも見え素晴らしい眺め。しかも広い庭園の所々にモダンアートのオブジェが無造作に置かれていて、その中を爽やかな風が吹いていきました。

なおカフェに併設するギフト・ショップでは、買い物をしても税金が加算されませんし、JCBカードで決済すると割引もありました。ちょうど日本語を話す係員がいて、大変丁寧に対応してくれ、ラッキーでした。

 

その後、タンタラスの丘の頂上にある「プウ・ウアラカア州立公園」に行ってホノルル市内の全景を一望。

海から山まで、ワイアナエから空港、国立墓地、ダイアモンドヘッド、カハラの海までパノラマビューが、ばっちり見えます~!!残念ながら夜間はクローズしているので、タンタラスの夜景を見る時は途中の道で見ているようです。

今回は写真のようなサインがいくつも作られていて、生い立ちや歴史、どんな植物があるか、何が見えるかなど細かいことが書かれていました。残念ながらすべて英語でしたけどねぇ・・・

 

  
 写真左:ウエディング写真でも使われる展望台への道  写真右:ダイアモンドヘッドや太平洋もばっちり一望


時代の移り変わりを平静に臨もうと思っている昭和の姫庵より

 

 

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